目標:こどもたちが・・・
- サッカーを楽しむ!
- サッカー技術(目的を持ったトラップ、正確なキック、速いドリブル、相手をかわす技術など)を探求する。
- 自分なりの根拠をもって判断出来るようになる。
- 自ら進んで選手・コーチ・保護者に挨拶が出来るようになる。
この年代で目指すこと
「テクニック」・・・ボールコントロール 楽しさと質の追求
- ボールを使った動きづくりを通して、ボールフィーリングの習得。
- GK:基本姿勢、構えるタイミング、ポジショニング、キャッチングの習得。
「フィジカル」・・・基礎的コーディネーション 動きづくり
- 多面的な運動経験を通してコーディネーションの習得。
「自立」・・・考える力
- 自分で考え、判断し、行動することの大切さを知る。
活動方針
一生に一度の『ゴールデンエイジ』に「テクニック」「フィジカル」を身につけさせ「自立」を促す。自分で判断してプレーするということ、そして「良い判断」をするための「材料」、すなわち、視野の確保、からだの向き等これらの「基本」の要素を獲得させる。
自分と味方 みんなでプレー
「楽しさをベースに」
- サッカーとの出会いの時期であり、まずは楽しさを十分に味わうことが大切である。
- 目いっぱい身体を動かすこと、友達と関わって活動すること、できるようになること、上達を感じること、熱中できること等、トレーニングの中で十分に経験させる。
「ほめる指導、考えさせる指導」
- 具体的にほめることで技術的にも戦術的にも理解が深まり、質に働きかけることで向上に繋げていく。
- 「どうしたら良かったかな」「どちらが良いかな」など、子ども達の考えを引き出し、認めてあげる中でなぜを考えさせる指導を取り入れる。
「トライを尊重」
- 子どもが自分で考え試したことは、ポジティブにとらえ尊重する。
- 将来、自ら考え判断し行動するプレーヤーとなるためには、積極的にチャレンジする習慣が大切である。
- 成功、あるいは失敗しても何かにチャレンジしたその過程や努力を評価してあげることが大切。
- 失敗する前に先回りして手を差し伸べていたら学習の大事な機会を彼等から奪うことを理解して、大人の思い通りできなくても叱らずに、待つことが大事!
- 具体的な評価は自己肯定感に繋がり、そうした日常のトレーニングの積み重ねが、考えながらプレーすることや、自主性、主体性へと繋がる。
試合について
- 練習試合:参加者全員が出場
- 招待杯:参加者全員が出場
- 公式戦:その時点でのベストな戦い方で臨む。
U-9:川崎市秋季サッカー大会
U-10:
幸区ハッピーリーグ<中学年>
かわしん杯ジュニアサッカー大会
神奈川県少年サッカー選手権大会【低学年】
- チーム(選手・保護者・コーチ)が一丸となり、みんなで戦って行こう!
- ボールをたくさん走らせよう!パスとドリブルでしっかりつないで、ゴールを目指そう!
- みんなで助け合いながらゴールを守ろう!
- たくさん動いて、声を出して仲間を助けに行こう!