目標:こどもたちが・・・
- サッカーを楽しむ!
- いろいろな動作(運動)を経験する!
- 「走る」、「声を出す」、「先にボールをさわる」の意味を理解し身に付ける!
- 自分から『おはようございます』、『こんにちは』、『ありがとう』、『ごめんなさい』と言えるようになる!
- バッグ、道具などの整理整頓が出来るようになる!
この年代で目指すこと
- 「走る」「蹴る」「跳ぶ」「投げる」などの多様な動きでバランス感覚の習得。
- 旺盛な好奇心で、基本動作をどんどん身につけていく。
- サッカー技術(止める・蹴る・運ぶ)の習得。
- 必要最低限のサッカールールの習得。
活動方針
自分と相手とボール
- こどもたち自らが練習に参加したくなる環境づくり!
- 有意義な「ゴールデンエイジ」を迎えるためにも、その前段階である「プレ・ゴールデンエイジ」で、いろいろな動作を経験して、最適な準備を整えさせる。
- 前向きにチャレンジできるこどもを育てる。
- 具体的でわかりやすい言葉で指導。
- 結果に対してこどもの能力を否定してしまうような言動は避ける。
- 全身をいっぱいに使うような運動もとり入れる。
- 合言葉 “ボールは友だち”
- コーチは礼儀礼節を心掛け、こどもたちの模範となる!
- 動くことが大好きなこどもたちをサポート。
- ボールを使った遊び(運動)もとり入れる。
- こどもたちにサッカーに興味を抱いてもらう。
- こどもたちが自発的、能動的に活動できるように工夫する。
- こどもたちといっしょに動き、指導者も楽しむ。
- コーチがやって見せる動きが大事、好奇心をくすぐる。
- 具体的な言葉を使って、指導する。
- 大人の思い通りできなくても叱らずに、待つことが大事!
- コーチはコーディネーター。試合の勝敗にこだわらず、成長を見守る。
- こどもたちは、トライ&エラーの積み重ねで成長していく。
- 良いプレーは褒め、上手くいかなかったプレーは後日の練習にて修正。
- 仲間と協力し合い、喜びや悔しさを感じるように仕向ける。
- こどもたちの健康状態にも配慮する。(安心・安全の確保)
- いろいろな「楽しさ」を実感させる。
- プレーする楽しさ、わかる(知る)楽しさ、できる楽しさ、認められる楽しさ、かかわる楽しさ。
試合について
- 練習試合:参加者全員が出場。
- 招待杯:参加者全員が出場。
- 公式戦:その時点でのベストな戦い方で臨む。
U-8:川崎市春季低学年サッカー大会
- こどもたちが試合を楽しむ、プレーを楽しむ。(わくわくドキドキ)
- 勝って喜び、負けて悔しがるこどもたちの気持ちは、大切にする。
- ボールを持ったら、まずはドリブル。